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Future's Burning

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Future's Burning





こういったコンピ盤て今までお買い上げしたことなかったのだが。
MAXIMO PARK発売日にタワレコに行ったら、すぐ隣に置いてあって激オススメしてたし。
Naoさんもレビューを書いてたので気になり勢いで購入(笑)
フランツがオープニングトラックってとこからも、
今をトキメク旬なUKバンドがいっぱいに詰まった作品には惹かれるものはあるが。
殆どが知ってるバンドで聴いたことある曲だし、
どんなもんだろうと思いながらも聴いてみたものの、いや~これは買って正解でした☆

■Track List■
01. Dark Of The Matinee / Franz Ferdinand
02. Can't Stand Me Now / The Libertines
03. Stumble And Fall / Razorlight
04. You Will You Won't / The Zutons
05. Meantime / The Futureheads
06. Riot Radio / Dead 60's
07. Freedom Fighters / The Music
08. I Predict A Riot / Kaiser Chiefs
09. Be My Enemy / The Departure
10. Helicopter / Bloc Party
11. Don't Think You're The First / The Coral
12. Talk, Talk, Talk / The Ordinary Boys
13. Never Enough / The Open
14. I Love You Cause I Have To / Dogs Die In Hot Cars
15. Johnny Cash / Sons And Daughters
16. Dark Is Light Enough / The Duke Spirit
17. 22 Days / 22-20's
18. Red The White The Black The Blue / Hope Of The States
19. This Is For The Poor / The Others
20. Guns Don't Kill People, Rappers Do / Goldie Lookin' Chain

こういうコンピ盤の良いところって、
自分じゃ買わない知ってるつもりのアーティストの音を聴いてみたら、
意外と良かったりして新しい発見があるってとこかなーと。
今回、私にとってそんなバンドがThe Zutons(笑)
サイケでソウルフルなサウンドに思わず耳が反応してしまったという(^^ゞ
彼らのアルバムは友達から借りて聴いてたはずなのに、
ゾンビロックな印象が強かったのだが、こんなヨイ曲あったっけ?と思わせてくれたり。
あとKaiser ChiefsThe Departureは早くフルアルバムが聴いてみたくなるし。
Sons And Daughtersのダラダラ唸るようなグルーヴは
何気に心地良くてクセになりそう…。

そしてこのアルバム中の掘り出しモノは何といってもThe Open
M13「Never Enough」のキラキラ透明感溢れるメロディとシャウトなボーカルに惹かれ。
ネットで検索してみたらLOOG RECORDSの所属で、
THE BRAVERYやM16「Dark Is Light Enough」のThe Duke Spirit
レーベルメイトだと知り、意外なところで繋がってるもんだな~と(笑)

で、このThe Openをオフィで全曲(30秒くらいだけど)視聴したところ、
冷んやりしたサウンドとは対照的な熱いボーカルが印象的で。
特に「Just Want To Live」と「Elevation」の
透き通るようなメランコリック溢れるメロディが私のストライクゾ-ンど真ん中♪
PVもイイ感じなので是非とも視聴してミテネ。
(The Openのアルバムはコチラでも聴けます)
私と好みが似ていると思われる人は要チェックですぞ(笑)

てことで新しいUKバンドを開拓したいと思ってる人や
新人チェックにもお役立ちかと思うので、なかなかにお薦めな一品です☆
by awren | 2005-05-08 18:19 | CD感想

海外ドラマや映画に音楽、その他イロイロ日記です。


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