カテゴリ:CD感想( 64 )

COPELAND

b0032346_1795827.jpg"In Motion" / Copeland
フロリダ出身でアトランタを拠点に活動してる4ピースバンド。
まだ日本デビュー前で輸入盤しかなかった頃から、
美メロ好きな音楽ファンの間では静かにじわじわと浸透していたコープランド。
そんな彼らのセカンドアルバムがファーストと2枚組でしかも日本盤での発売!
これはもう買わないわけにはいかないでしょ(笑)

まずM1「No One Really Wins」には本気でビックリ。
えぇー?これがあの美メロ癒し系のコープランド?!?!っていうくらい
へヴィでアグレッシヴさに溢れたサウンドで。
だからってアーロンのボーカルが浮いてしまうということもなく。
むしろヘヴィさの中に漂う透明感ある歌声が心地良く感じるような。
この曲を聞いた時点で前作よりクリアでパワフルな音になったなーと実感。

前作より力強くアップテンポな曲調が増えてはいるが、
コープランド最大の魅力である優しく繊細なメロディにもますます磨きがかかっていて、
全曲捨て曲ナシのクオリィティの高い仕上がり。
このアルバムのハイライトともいうべきM5「Kite」を聴けば、
コープランドが質の高い素晴らしいバンドであることが分かってもらえるかと。
この曲は私的にもベストトラック賞ものなのだが。
映写機が回ってるかのような音にのせて
ピアノとアコーディオンの音色が印象的な本当に美しいナンバー。
アーロンの歌のうまさと声の美しさが際立つ、涙なくしては聴けない名曲ですよ。
余計なものを全て取り去った時、
その曲は歌とギター、又はピアノだけで同じように物語るか?
このことを念頭に曲作りをしてる彼らなのだが、
ボートラに収録されてるアコースティックバージョンはまさにそれを実証してるかと。
なにしろ安定感と表現力の増した
アーロンのファルセットボイスには吸い込まれっぱなしだし(笑)
この先、繰り返し永く聴いていくことのできる愛聴盤となりそう☆

オフィでは全曲45秒ほど試聴できるのでかなり雰囲気は掴めるかと。
セカンドが気に入って貰えたならば、ファーストも必ずやハマれると思うので、
CD2枚が1枚分の値段で買えるこのファーストとセカンドの2枚組はかなりお買い得♪

3月の来日公演キャンセルは残念だったけれど、
ちゃんとアルバム聴いてからライヴ見れた方がいいし。
結果オーライということで再来日を待ちたいと思います(^^)

>>オフィシャルサイト
[PR]
by awren | 2005-04-17 19:07 | CD感想 | Comments(2)

BRITISH SEA POWER

b0032346_16483767.jpg"Open Season" / British Sea Power
一昨年のDELAYSとのジョイントライヴでの
強烈なパフォーマンスにかなりの衝撃を受けて以来。
すっかり彼らに魅せられてしまった私(笑)
ロキッキング・オン4月号の付録CDに収録されてた「Please Stand Up」や。
「It Ended On An Oily State」のBSPらしいツッコミどころ満載のPVからして。
新譜への期待を膨らませていたのだが。

一聴した時点で期待を裏切らない音に思わずニッコリ。
前作に溢れていたパンキッシュな激しさは薄れてしまったけれど、
メロディの良さを前面に出したポップでサイケデリアなサウンドが
新しい方向性を大いに感じさせてくれるアルバムだし。
小鳥の囀りや口笛、カモメの鳴き声、文学の香り漂う歌詞など、
BSPらしい自然のスパイスもちゃんと効かせてあって。
優しさと力強さも感じられるのがまた嬉しい。

今作ではファーストのような衝動を感じることはできないけれど。
じっくり聴かせるスローな曲が増えて少し大人な仕上がりになった分、
BSP濃度が一段と高まったような気がする。
前作の「Lately」の流れを感じさせるような「True Adventures」では
イーモンが暴れる余地はありそうな気がするし(笑)
NMEのライヴレポでの彼らの壊れっぷリは相変わらずのようだし。
(↑このライヴのツアーメイトがThe Duke Spiritってのはオイシイ・・・)
BSPパワーは健在ナリ!

そうそう、ライナーノーツに載ってたんだけど。
ウッディ(Dr.)が以前影響を受けたドラマーとして「ザ・ストーン・ローゼズ」の名前も挙げてたんだよねぇ。
これってレニのことなのかなぁ?
ローゼズ狂としては気になるところです(笑)

>>オフィシャルサイト
[PR]
by awren | 2005-04-10 18:06 | CD感想 | Trackback(2) | Comments(4)

Thirteen Senses

b0032346_1922852.jpg
"Invitation" / Thirteen Senses
イギリスは西コーンウォール地方のランズ・エンド出身、
4ピースバンドのデビューアルバム。
(しかしランズ・エンドって本当に端っこなんだねぇー)
コーンウォールはイギリスの田舎と言われてるくらい
本当に風光明媚な所で、
私自身いつか行ってみたいなぁと思う憧れの地でもあるのだが。
そんな自然に恵まれた環境の中で育つと、
こういうメロディが書けるのものなのかと思えてしまうくらい美しい。

すでに友達から輸入盤を聴かせて貰っていたので、新たなる感動とかはないものの。
包装をといてケースからCDを出し、
プレーヤーに入れる瞬間てのはやはりワクワク嬉しいもんで(^^ゞ
シングルにもなっているM2「Thru The Glass」のような
聴いた瞬間から耳を持ってかれてしまうような浸透性と吸引力の高い曲や。
透明感と繊細さに溢れるスローなナンバーなど。
メロディセンスはキーン以上といわれるのも納得できるかも。
そして優しくそっと寄り添ってくれるようなボーカルはまさに正統派癒し系。
全部同じに聞こえるとか言われそうだけど(笑)
ヨイものはヨイのです(^^)

ボーカルのウィル(21歳)は子供の時から曲作りをしていたそうで、
まさにソングライターになるべくして生まれた人と言えるかも。
このアルバム用にすでに70曲も用意されてたらしく、選曲はかなり難航したようです。
製作意欲が旺盛なのはいいけれど、燃え尽きたりしないかと心配で(余計なお世話?)
Coldplay、haven、Keane、Travisなどが好きな人には特にオススメ☆
因みにhavenもコーンウォール出身なのでThirteen Sensesとは同郷なんだね。

こういう叙情系のバンドってライヴでは意外なくらいロックで熱い音を出したりするんで、
彼らのパフォーマンスも是非とも見てみたい。
フジかサマソニで来日しそうな気もするけど、どっちになるんかな~。
サマソニに来て欲しいけど、また見たいバンドが増えるのも困る・・・かな(笑)

因みに日本盤は特典としてボートラ2曲とPV4曲付き。
曲の持つイメージをうまく表現してる映像を見てると、
更に叙情感が倍増されぐぐっとくること間違いナシ。
私的にはちょっと幻想的な「Do No Wrong」がお気に入り☆
このビデオには意外にも日本の風景が登場したりするので、
彼らって日本に興味あるのかな?と想像しながら楽しめますヨ。

>>オフォシャルサイト
>>アーティストページ@UNIVERSAL INTERNATIONAL
[PR]
by awren | 2005-04-03 17:47 | CD感想 | Trackback(4) | Comments(6)

IDLEWILD

b0032346_17563534.jpg"Warnings / Promises" / Idlewild
スコットラント出身で、メンバーチェンジを経た今は
5人組となったアイドルワイルドの4thアルバム。

オープニングナンバーである
「Love Steals Us From Loneliness」のイントロが耳に飛び込んできた瞬間から。
なにやらヤバイ予感…(笑)
哀愁あるメロディにのせた美しいコーラスハーモニーが
とっても印象的なこの曲が頭から離れなくなる。
良いメロディとダイレクトに心に響く歌声、
彼らがエモ系と言われたのも納得な激しいナンバーなど。
これらが交錯したメリハリあるトラックリスト構成は、
聴けば聴くほど深みにはまっていくようなスルメな作品かと。
そしてロディ(Vo.)のクリアな発音とシンプルでストレートな表現もあってか、
歌詞もまた聞き手にダイレクトに届くように感じる。

こんな素晴らしい作品を聴かせてくれるバンドなのに
日本ではあまり評価されてないようで非常に残念。
とか言ってる私も彼らの音源をちゃんと聴いたのは実はこれが初めて(^^ゞ
そもそも彼らの名前を最初に聞いたのって、
以前、とある洋楽サイトのBBSでhavenのセカンドアルバムが話題になった時のこと。
アイドルワイルドとの仕事で知られるデイヴ・エリンガがプロデューサーなら、
havenもかなり違った音になるだろうと言われてたので。
アイドルワイルドってどんなバンドだろう?
このバンド名からしてアイドル系??な~んて勝手に想像。
今から思えばヒドイ勘違いをしてた私を許してください^^;

もし私みたいな先入観で彼らのこと敬遠してる人がいたら。
それは大間違いですぞ!(笑)
今からでも遅くないのでスグにでも聴いてみて♪
オフィシャルサイトでは全曲フルで試聴できるし、
この試聴ウィンドウの立ち上がり方がまた素敵なんだってば(^_-)
こんなところにも彼らのセンスの良さが感じられて◎

>>オフィシャルサイト
[PR]
by awren | 2005-04-02 19:34 | CD感想 | Trackback(3) | Comments(6)

NEW ORDER

b0032346_16302449.jpg"WAITING FOR THE SIRENS CALL" / NEW ORDER
前作"Get Ready"では、それまで私が抱いていた
シンセと無機質な打ち込み音の
ダンスミュージック=ニューオーダーという図式を
イイ意味で壊してくれた傑作だったし。
リード・シングルの「KRAFTY」にハマってしまった瞬間から
新譜が待ち遠しくて仕方なかったのだが、、
今作もやってくれましたよニュー・オーダーは!

アルバムタイトル曲であるM3"WAITING FOR THE SIRENS' CALL"の
ダークで哀愁あるギターと切ないメロディが
あまりにもニューオーダーすぎて思わず泣けてくるナンバーだし。
ポップでラヴリーな曲の雰囲気にマッチしたPV効果もあって、
M4「KRAFTY」は私的にはベストトラック賞もの☆
洗濯機の中でクルクル回ってるかのようなカメラアングルもイイ♪
そしてM11「WORKING OVERTIME」の
サイケでロッケンロールなグルーヴ感溢れるナンバーには驚かされたねぇー。
彼らのウリともいえるシンセや打ち込み音が全くないのだよ。
ニューオーダーと知らずに聴いたら、たぶん分からないんじゃないかなー(笑)
とまあ、トラックリストはバラエティーに富んでいて捨て曲なし。
エレクトロビートとギターサウンドのブレンド具合も絶妙で◎
これならリスナーの新旧を問わず幅広く受け入れられるんでは?と思える。

しかし何と言ってもこのアルバムの超目玉は、
「KRAFTY」日本語ヴァージョンでしょう!(笑)
たどたどしいイントネーションで歌うバーニーが可愛いです(^^)
最初はかなり意訳されてるかなーと思ったけれど、
空耳効果を狙ってか英詞っぽく聞こえるところもあったりして(笑)
日本語がうまくメロディにのっていてイイ感じかと♪
また曲とともに楽しみの一つであった彼らのアートワーク、今回も質が高くて素晴らしい。
CDジャケ自体がブックカバー仕様になっていて素敵ですよ。

それと今週放送分のTOP OF THE POPSにニューオーダーが出演。
ステフォニ狙いで観てただけにすごい特した気分(笑)
バーニーのぴょんと飛び跳ねる仕草が可愛かったなぁ(^.^)
あとフッキーが膝までおろしてベース弾いてた姿には、
もう年なんだからあまりムリしないでぇと心配したのは私だけじゃないハズ…。
スタジオの隅っこの方ではスタッフらしき人達も観ていて大盛り上がり。
もちろんステフォニもかなりカッコ良かったので口パクでもオッケーかなって(笑)
個人的にはケリーの寝グセのようなヘアスタイルと、
客席右側にいたでっかい男性のノリっぷりの良さが印象的でした(笑)

>>オフィシャルサイト
>>アーティストページ@WARNER MUSIC JAPAN
>>インタビューが見れるヨ。

オフィシャル内のUPCOMING EVENTS
作品のリリースやコンサート情報の他にメンバー達の誕生日まで載ってるのを発見。
(Important Dateとしてイアン・カーティスのもアップされてます)
これによるとバーニーとフッキーは来年で50歳ですと!
[PR]
by awren | 2005-03-27 18:28 | CD感想 | Trackback(5) | Comments(7)

ENGINEERS

b0032346_1621184.jpg"Engineers" / Engineers
ロンドンを拠点に活動する4ピースバンド。
話に聞いてた通りのまさにサイケデリックで
ドリーミーなサウンド。
ストリングスやホーンを使った壮大で情緒的なナンバー
「Home」が始まった瞬間から。
すーっと吸い込まれていくような…
摩訶不思議な気持ちよい感覚がなんとも言えない。

アルバムに収録されてる曲の殆どが幻想的で繊細なメロディと。
エレクトロニカなテイストが加味されたフワフワ夢見心地な音世界で占められてるが。
M11「One In Seven」のアウトロ部分での轟音ぶりは圧巻の一言。
CDで聴いてる時点で鳥肌モノになるってことは。。
ライヴで聴いたらもうどうにかなっちゃいそう・・・^^;
彼らがシューゲイザー・リヴァイヴァルといわれる所以が分かる曲ですな。

聴き終わった後も、なんとなく再生ボタンに手が伸びてしまうような
そんな中毒性のあるエンジニアワールドなだけに。
イマドキの音じゃないけれど、NMEで高い評価を受けたのも頷ける作品。

で、今日の午後はエンジニアをおともに海まで散歩に行ってきた。
太陽の光が反射してキラキラ光る海面をみながら聴く「Forgiveness」は最高!
目の前に広がる風景と聴いてる音楽がピッタリとはまった瞬間だね(^^)
海辺で聴くエンジニア♪
機会があったら是非ともお試しアレ。

>>オフィシャルサイト
>>アーティストページ@ponycanyon
>>コチラではそれぞれ30秒程度だけど全曲試聴できるよん。
[PR]
by awren | 2005-03-21 17:13 | CD感想 | Trackback | Comments(0)

HOLIDAY WITH MAGGIE

b0032346_17223492.jpg"Nice From Far But Far From Nice"
/ Holiday With Maggie

スウェーデンはイエブレという町で結成されたバンド。
セカンドアルバムの"SKYLINE DRIVE"にガッツリ心を掴まれてしまい。
これは是非ともファーストも聴いてみねばと思ったのが購入の動機。

聴いた瞬間からポップでキャッチー、透明感溢れるキラキラ
したメロディがどこまでも突きぬけていく。
まるで心の中に青空が広がっていくようなこの感覚が堪らない。
爽快感ある走り系のナンバーだけでなくスローな曲や遊び心あるインスト風な曲もありで。
アルバム全体のバランスもバッチリ取れてる捨て曲ナシの優良盤。
聞き手を選ばない馴染みの良さはピカ一かも☆
歌詞もシンプルかつ聞き取りやすくて思わず一緒に歌いたくなるし、
こんなバンド知ってるんだぜ♪って思わず自慢したくなっちゃうよ(笑)
b0032346_18231424.jpg

そしてこのアルバムの歌詞カードがまたカワイイのだよ。
バンドカラーの?青と白を基調にしていて。
そのページに記載されてる歌詞がM4~M6の曲のだとすると。
一番上に書いてある4、5、6の数字のとこが白で表示され。
それ以前の曲は淡いブルー、それ以後のは濃いブルーという風に色分けされてるのだ。
見た瞬間、ステキ~って思わずにいられなかった(^^)
曲だけでなくアートワークを見ても元気が貰える、そんなバンドでもあります。

↓そんな彼らのオフィシャルサイト情報によると、、、
Thanks all of you in Japan who has bought our new record!
Please request our video for "Recover and reset"
and our songs on your radiostations!
As it looks now there will be a tour before summer 2005,
we would love to meet all of you!

There will also be a new video out in Japan soon for the song
"Make it, dont brake it"!
今年の夏前に来日公演ツアーをやるかもって?!
是非とも来日して欲しいなぁー。
スケジュール空けて待ってますんで(笑)

>>オフィシャルサイト
[PR]
by awren | 2005-03-20 18:40 | CD感想 | Trackback | Comments(2)

Stereophonics

b0032346_1711632.jpg"Language Sex Violence Other?" / Stereophonics
ステレオフォニックスとしては通算5枚目のアルバム。
バンド結成時からのオリジナルメンバーだった
ドラマーのスチュアートが脱退するという
ファンにとっては非常に残念な出来事があった後の作品だけに。
期待と不安が入り混じった気持ちで待っていたのだが。
もう、ステフォニってばやってくれるじゃん!

5枚目にしてこれほど進化 したバンドってそういないんでは?
前作がじっくり聴かせるアルバムだとしたら。
今作はぐいぐいと聞き手を引っ張っていくような力強さと勢いに溢れたアルバム。
特にリード・シングルのM5「Dakota」は素晴らしいの一言!
エレクトロニカなアレンジを取り入れ、
今までになかった新しいステフォニサウンドを開花させてる。
メロウでアグレッシヴ、キラキラ高揚感溢れるメロディが堪らない♪
私の中では名曲リスト入り決定よー(笑)

個人的にはM5「Dakota」以降のアルバム後半に心惹かれるかも。
ステフォニの持ち味のひとつであるメランコリックな曲やバラード調のナンバーも織り交ぜて。
過去の作品を経てイロイロと積み上げてきたものが反映された流れになってるかと。
それに国内盤に入ってるボートラがまたイイんで!
ステフォニ節とケリーの声にどっぷりと酔いしれて下さい…。

さらに何げなーく歌詞カードを見ていて気がついたんだけど。
今回も歌詞の一番下にはケリーのコメントが付いてた☆
それぞれの曲についてエピソードみたいなのが簡単に記してあるんだよね。
前作はケリーの自筆でイタズラ書き風だったけど(笑)
こういうのを読むとメンバーを少し身近に感じられたりなんかして(^^)

しかし新メンバーのハヴィエってケリーより小柄でカワイイ~。
もっとマッチョなイメージを想像してただけに意外だったわぁ。
彼が加入したことで、スチュアートが戻る可能性はなくなってしまったのは淋しいけれど。
これだけ素晴らしい作品を聞かせられちゃ何も言えないしねぇ。
スチュはスチュで頑張って欲しいし。
いつかケリー達と仲直りできる日がくるといいよね。

ところでオフィの情報によるとTOP OF THE POPSにステフォニが出演したとのこと。
3/4付でUKOAというと日本では今週放送分になるのかしら??
とにかく要チェックですぜ☆

>>オフィシャルサイト
>>このニュースちょっと笑えるカモ。
[PR]
by awren | 2005-03-13 18:36 | CD感想 | Trackback(3) | Comments(3)

Athlete

b0032346_19422059.jpg"Tourist" / Athlete
ロンドン南東部のデットフォードを拠点にしている
4ピースバンドのセカンドアルバム。
先行シングルの「Wire」を聴いた印象からは
アコースティック色の強い作品なのかなと思えたのだけれど。
意外にもエレクロトニカな音が随所に散りばめられていて、
メランコリックで壮大な中にもポップでキュート、
そして優しさの感じられる作品。
同じトーンを保ちながらバラエティーに富んだナンバー達が、
聞き手をしっとりとアスリートワールドへと誘ってくれる。

ちょっと掠れた独特のイントネーションで歌う
ボーカルのジョエルの声がアスリートの樂曲にバッチリはまってて◎
そして歌詞がまたイイ。
メンバーのプライベートを反映した内容になっていて、
M5「Wire」は、ジョエルの体験をもとに書いた曲だと知って聞くと
また胸にぐぐっとくるナンバーなのです。
ボートラの「LAY YOUR HEAD」も
アルバムの流れを壊すことなくいいチョイスになってるかと☆

UKジャックでこのアルバムを紹介した時に
サラさんが「COLDPLAYの新譜が出るまの繋ぎね」なんて言ってたけど(笑)
なかなかどーして良いアルバムじゃないっすか!
日本でブレイクするにはまだ時間がかかりそうだけど^^;
微力ながらも地道にプッシュしていきたいと思ってマス。

3月から4月の全英ツアーは殆どがソールドアウト。
バンドとしてノリにノッている今の彼らのライヴを是非見てみたい♪
サマソニに来ないかなぁ~(笑)

>>オフィシャルサイトはコチラ
[PR]
by awren | 2005-03-04 21:43 | CD感想 | Trackback(1) | Comments(2)

Doves

b0032346_1714779.jpg"Some Cities" / Doves
マンチェスター出身のジミ(Vo,Bs)、ジェズ(Gt,Vo)、
アンディ(Ds,Vo)の3人編成Dovesのサードアルバム。
前作"Last Broadcast"でDovesにハマった私には、
先行シングルの「Black And White Town」を聴いた時に
ちょっと不安はあったものの(笑)
とりあえずアルバム全体を聴いてみようと購入することに。

アルバム全体の印象としては、
以前よりもリズムが強調されて音にも厚みが増したような。
またグルーヴも高揚感溢れるものから
おおらかでゆったりしたものへと変わってきています。
セカンドのように降りそそぐような、きらめくメロディはあまり感じられず。
そこが私にとっていまひとつハマれない原因となってるのかも(笑)

M1「Some Cities」は勢いのあるナンバーで
新しいDovesサウンドの幕開けって感じがしていいと思ったし。
M3「Almost Forgot Myself」の
メランコリック全開なギターリフは胸キュンもの。
M4「Snowden」、M6「Walk In Fire」、M10「Sky Starts Falling」
などはセカンドアルバムの延長といえる曲。
とまあ、良いと思える曲もあるんだけど、そうでない曲もありで(笑)
まだアルバム全体を通して馴染めてない状態かなって^^;

でも時間を置いて聴いてみるとまた違って聞えるかもしれないし。
ライヴバンドとしての評価も高い彼らだけに、
これらの楽曲がライヴでどう料理されるのか楽しみなところ。
一昨年の来日公演は見逃してるだけに、
来日の可能性もある今年こそは!と意気込んでます(笑)
前回のようなクアトロ公演のような大盛り上がり大会になるといいな(^^)

因みにM11「Ambition」は
スコットランドの廃屋となっている修道院で録音されたそう。
幻想的で荘厳な雰囲気を演出するにはもってこいの場所。
こういうところにDovesの音職人としてのこだわりが垣間見れるネ。

>>Dovesオフィシャルサイトはコチラ
>>新譜の全曲フル試聴とインタビュー映像はコチラ
[PR]
by awren | 2005-02-27 18:41 | CD感想 | Trackback(1) | Comments(4)

海外ドラマや映画に音楽、その他イロイロ日記です。


by awren
プロフィールを見る
画像一覧