"Plans" / Death Cab For Cutie

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Plans
Death Cab For Cutie





ワシントン州の小さなカレッジ・タウン、ベリングハムで結成され、
今やUSインディ・ロック・シーンにおいて確固たる地位と人気を誇る4ピースバンド。
本作はそんな彼らのメジャー移籍第1弾、通算5枚目となる作品。

M1「Marching Bands Of Manhattan」のベンの歌心あるボーカルと
繊細で優しく寄り添うようなメロディが聞こえてきた瞬間から。
心の中にフワ~っとデスキャブワールドの温もりが広がっていくのを感じる。
メジャーに移籍したからといっても、彼らの本質的なサウンドが大きく変わることはなく、
インディ時代の作品と比べて音もクリアになり歌詞も分かりやすくなったようだし。
よりポップに力強く成長したデスキャブが実感できるかと。

私的にこのアルバムの中で1番のお気に入りはM2「Soul Meets Body」。
このPVがなかなかに感動的な作品で、
個人的には昨年のベストPVの第3位にも挙げてるほどなのだが。
森で生まれた音符達が仲間を失いながら旅を続ける姿は、ジーンとくること間違いナシ。
そして、できたら歌詞を見ながらじっくり味わって欲しい作品でもある。
アルバムに漂う夏の香りや冷たい冬の空気を感じとってもらえたらなぁと。
メロディ重視のシンプルな仕上りなので、物足りなさを感じるかもしれないけれど、
私にとっては長く繰り返し聴ける愛聴盤となりそう。

「こんなバンドがやりたいんだよねぇ~」
前回の2003年単独公演時に、私のそばで見ていた女性が終演後に言っていた言葉。
今だに忘れられず印象に残っているのだが、
この言葉には思わず納得してしまうデスキャブのライヴ、今年は見れるかなー。

■USオフィシャルサイト
http://www.deathcabforcutie.com
■レーベルサイト
http://www.wmg.jp/artist/dcfc/
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by awren | 2006-01-02 17:55 | CD感想 | Trackback | Comments(0)

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